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VISION 企業理念

ばんどう太郎グループは、
【親孝行・人間大好】
実践します。

社会に貢献できる人づくりを目指します。

経営理念

親孝行人間大好き企業 ばんどう太郎の親孝行とは

  1. 1.ばんどう太郎の「親」とは目上の人、上司、先輩、親、すべてお世話になった人を親といいます。
  2. 2.ばんどう太郎の「孝」とは相手に理解していただくまで誠心誠意人に尽くすことです。
  3. 3.ばんどう太郎の「行」とは自らの行動で実行し続けることです。
    人が育つ会社、人を育てる会社、人づくり企業を目指します。

夢を実現するために(目標)

  • 創造とは目標を頭の中に描き、頭の中で描いた目標を絵に書いて、あるいは文字にして毎日見る。念ずれば花開くことを信じて毎日復唱することです。
  • 挑戦とは戦いを挑み、戦いを挑んだからには、目標に向って戦い、勝利を勝ち取るまで行動し続けることです
  • 感謝とは「ありがとう」のことばを素直に相手に表現し、行動し、礼を尽くすことです。
    (手紙、電話、贈り物をしよう)
    教えて頂いたことを素直に行動し、成果が上がると、もっと深い心の感謝が生まれる。

綱 領 私たち坂東太郎は、お客様の満足を第一と考え、私たち坂東太郎は、与えられた役割を果たし、働く仲間の幸福を追求し、地域一番店を目指し、今日も一日喜びを求めて頑張ります。

経営信条

1つ、お客様に一番喜ばれる店づくりを目指します

1つ、社員が一番幸福な店づくりを目指します

1つ、地域に一番貢献できる店づくりを目指します

お客様に喜びと感動の提供をします。

坂東太郎の原点と役目

坂東太郎の原点は母の里山にあります。

食べることは生きること。
食べ物は、身体をつくるだけでなく、心と思いもつくります。
母の里山から生まれた自然の恵みを活かし、
家族を思う母の心でごちそうをつくり、お客様に提供します。

日本の良き文化伝統を伝承することが
坂東太郎の役目です。

「里山」一昔前なら日本のいたるところに見られた自然に囲まれた素朴な農村そのもの。

古民家や田畑・果樹園・蔵や工房があり、神社や寺があり、季節の行事もふんだんに行われる。収穫祭や盆踊り・餅つき大会があり、自然の息吹の中に人が暮らし行き交っている。田畑や果樹園では、種まきや植樹、田植えや稲刈りといったさまざまな季節の農業が営まれ、蔵では味噌やしょうゆ、工房では伝統工芸品も作られる。

人間は自然の一部であり、常に自然に生かされている存在です。大自然に帰ることによって謙虚さや尊敬心、感謝の気持ちを取り戻すことが高い人間性を育みます。私たちは一つの夢の構想を育んでいます。坂東太郎は、これまでの外食産業の枠を超え、伝統や民族文化を伝承する、人々の学びの場を作るという構想を考えました。

自然に触れること、おいしい笑顔に出会うこと。そんな時間を通して、謙虚、敬意、感謝の心を思い出す。それが母の役割、母の里山の未来。1年365日、季節と共にある年中行事や伝統を母から子へ、父から子へ、未来へと伝えていくために、美味しく、楽しく、にぎやかな場所として「母の里山 つくば」は訪れる人を温かくお迎えします。

筑波山の麓、地域の人々の手を借りながら、この「里山構想」が少しずつ前に進んでいます。

坂東太郎の役割

家族の絆を深める

人と人のつながりの基本である家族の時間が自然につくれる場、それを深めるだんらんの場を整えること。それがレストラン業に携わる坂東太郎の役割です。

外食産業からしあわせ創造企業へ

今、家族の絆が改めて見直されるようになりました。
日本は経済成長をひたすら追い求めてきましたが、必ずしも経済的な豊かさ=幸せとは限らないようです。
むしろ効率や勝ち負けの話ばかりで、殺伐とした世の中になっています。

外食企業の多くが価格競争に陥っている中、こうした流れに一線を画したいと、私たちは本気で考えています。
外食産業を文化と呼ばれるものに育て上げていきたい。
そのためにできることは?これから求められるレストランのかたちとは何かを模索してきました。

もう一つ、気がかりなことがあります。
それは世の中で「家族の絆が弱くなってしまっている」と思える出来事が一向に後を絶たないことです。
人と人とのつながりの基本である家族の時間が自然につくれる場、それを深めるだんらんの場が必要だと考えました。
そのための環境を整えることこそ、我々レストラン業の大きな役割ではないかと気づいたのです。

2010年暮れ、坂東太郎グループの最新業態として「家族レストラン」をオープンしました。
ファミレスの常識を覆す新しさが漂います。今後この業態を増やすべく、各地に展開していく予定です。

家族だんらんの数だけ、家族の物語があります。
私たちはただ料理を提供するだけでなく、家族の幸せの風景をつくるお手伝いをしたいと、考えております。